どんなときもWifi〜THE WiFiまでのグローカル系を一挙に比較！

 

2019年の3月にサービスが開始した「どんなときもWifi」の人気に火がついて、一気にいろんな会社がブランド名を付けて、サービスを開始したわけや。

 

 

 

 

全部「グローカルネット」っていうサービスの販売代理店やから、基本的には同じサービスということにになるねん。

 

 

 

 

つまり「グローカルネット」のサービスに、「どんなときもWifi」とか「THE WiFi」というブランド名を付けて、運営しているわけや。

 

 

 

 

 

公式サイトを見てもわかりにくいデメリットまで、わかりやすく解説するで！

 

 

 

総合的におすすめなのは「THE WiFi」

 

最初に言っておくと、「THE WiFi」は最安値というわけではないねん。

 

でも「どんなときもWifi」と比べると条件はいいし、特にデメリットがないんや。

 

初期費用	3,000円
月額料金	3,480円（ライト） 3,842円（WiFiスポット使い放題）
オプション	安心サポート300円/月：通常利用での故障 安心サポートワイド500円/月：破損、水濡れ対象
契約期間	２年（以降はいつでも解約OK）
違約金	24カ月：9,800円 25ヶ月以降：0円
紛失等での弁償金	12,000円
即日発送	対応

 

料金が２つあるけど、通常は「THE WiFi　ライト」の3,480円やから、「どんなときもWifi」やねんけど、25ヶ月以降もずっと料金は上がらへんから、こっちの方がお得というわけや。（どんなときもWifiは25ヶ月以降3,980円）

 

全国15万カ所のWiFiスポットを使えるプラン「THE WiFi」は、3,842円。

 

 

プラス362円で、スマホにアプリを入れとけば、ルーターがなくてもWiFiスポットで、インターネット接続が可能になるということや。

 

違約金も「どんなときもWifi」に比べたらかなり安いし、紛失したり盗難にあったり、全損した場合の弁償金も、6,000円安いんやで。

 

 

そして、いちばんのオススメの理由は、会社が信用できるということや。

 

これは重要やで！

 

「どんなときもWifi」が、事実上の営業停止状態に追い込まれたことからもわかるけど、参入するのはカンタンでも維持していくことは難しいねん。

 

何かあった時に対応してくれる会社じゃないと、不安やろ？

 

 

グローカルネット系の会社は、はっきり言って聞いたこともないような会社が多いわけや。

 

おそらく数年後には、いくつかの会社は消えてると思うわ。

 

 

でも「THE WiFi」は「スマモバ」を運営してるスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社やから、そこそこ有名やし実績もあるというわけやねん。

 

 

テレビコマーシャルで大物タレントを使って宣伝してることからも、ちょっとやそっとじゃ潰れへん安心感があるやろ？

 

 

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THE WiFi以外のおすすめサービス

THE WiFiがおすすめやけど、条件で選びたいという人もいるやろうから、他のサービスも説明していくで。

 

 

THE WiFiよりもお得？「めっちゃWiFi」

 

 

実は「THE WiFi」と同じぐらいおすすめできるのが「めっちゃWiFi」やねん。

 

 

なぜなら、運営会社が「THE WiFi」と同じスマートモバイルコミュニケーションズ株式会社やから。

 

だから信頼度は間違いないで。

 

初期費用	3,000円
月額料金	3,480円
オプション	なし
契約期間	２年のみ
違約金	２４カ月間：9,800円 25ヶ月以降：0円
紛失等での弁償金	5,000円
即日発送	不明

 

 

 

 

デメリットは、即日発送ではないことやけど、最短2日で届くらしいから、そこまで問題ないわ。

 

THE WiFiの初期費用3,000円無料（５/１０まで）よりも、お得やと思ったら、こっちで申込むのもアリやな。

 

 

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縛り期間なしなら「クラウドWiFi」

 

 

「クラウドWiFi」は、なかなかおすすめできるサービスやで。

 

 

なんと、契約期間がないねん。

 

最低利用期間は１カ月だけで、それ以降はいつ解約しても違約金がかからへんのや。

 

このサービスは「クラウドWiFi」だけなんやで。

 

初期費用	3,980円
月額料金	3,380円
オプション	安心補償400円/月 水濡れ、故障：無料 紛失・盗難：15,000円
契約期間	最低利用1カ月のみ
違約金	0円
紛失等での弁償金	25,000円
即日発送	対応

 

デメリットはというと、初期費用がちょっと高い3,980円（通常3,000円）ということと、安心補償に入ってない場合の弁償金が25,000円やから、THE WiFi（12,000円）の倍以上の額ということや。

 

初期費用：3,000円　→　3,980円
弁償金：12,000円（THE WiFi）　→　25,000円

 

その分、月額料金が100円安いから、紛失・盗難に合わへんかったら、いちばん条件がいいといってもいいかも知れへんわ。

 

 

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ぶっちゃけおすすめできないサービス

 

あまり評判がよくない、または今は申込むのを止めといた方がいいサービスと、その理由を説明するで！

 

独自のサービスが人気の「限界突破WiFi」

 

 

他とはちょっと違ってそこそこ人気があるのが「限界突破WiFi」というサービスやねん。

 

機種がスマホを利用したもので、他のサービスとちがって、地図と翻訳機能が使えるというメリットがあるのも売りやで。

 

 

他のサービス同様に海外でも利用できるわけやねんけど、「限界突破WiFi」の海外プランは、容量の少ないプランもあって、けっこう良心的ともいえるんや。

 

デメリットは、違約金が高い（24カ月間：18,000円）ということぐらいやねんけど、今申込むのはおすすめできひん。

 

なぜなら通信制限があるからや。

 

2020年3月に突然通信制限がはじまったらしいわ。

 

原因は、メーカー等配給元の突然の条件変更にあるらしいんやけど、通信制限がないのが売りなはずやから、しばらくは様子を見るのが無難やと思うわ。

 

 

信用できない？「MUGEN WiFi」

 

「MUGEN WiFi」は、けっこう早めに出てきたサービスやねんけど、はっきり言って怪しさ満開や。

 

2019年6月に設立された会社やし、信用もあらへん。

 

 

今はかなり改善されてるけど、最初がひどかってん。

 

初期費用が6,000円とか、違約金30,000円とか、めちゃくちゃな設定やったんや。

 

今でも初月料金は日割りじゃないから、月の途中から契約しても1か月分払わなあかんということやで。

 

 

お試し期間みたいなサービスもやってるけど、事務手数料とよくわからん手数料で4,000円も払わなあかんし、箱が破損してたり説明書がなかったら20,000円も払わなあかんらしいわ。

 

 

とくにメリットのない「よくばりWiFi」

 

「MUGEN WiFi」と同様に、イマイチ信用できひんのが「よくばりWiFi」やねん。

 

月額料金が3,450円やねんけど、最初の頃は、ずっと定額と謳っておきながら、３カ月目から3,830円というアコギな商売をしてたんや。

 

事務手数料も微妙に高い3,800円やし。

 

 

怪しいから会社を調べたら、電話勧誘とかのトラブルがネットにたくさん上がってるような会社やってん。

 

そのせいか、今は当初と違う会社名になってるんや。

 

 

 

グローカルネット系の比較まとめ

 

まとめると

 

おすすめ	おすすめできない
・THE WiFi ・めっちゃWiFi ・クラウドWiFi	・どんなときもWifi ・限界突破WiFi ・MUGEN WiFi ・よくばりWiFi

 

 

 

料金設定×サービス×会社の信用

 

 

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