評判のWiMAX HOME 01を評価するで!
発売日:2018年12月7日
NECプラットフォームズ社のホームルーター「WiMAX HOME 01」の人気が急上昇してるで。
WiMAX HOME 01、呼び方はワイマックスホームや。
01がどっか行ってもうたけど、あんまり気にせんとってや。
これまでは、WiMAのホームルーターといえばファーウェイ製やったんや。
でもファーウェイ問題が、日本でも取り上げられるようになったから、懸念してかファーウェイの製品を避ける人が増えてるねん。
ファーウェイ問題とは
アメリカのトランプ大統領が「ファーウェイの製品を使うと、中国に情報を抜き取られるから排除しようぜ!」って、他の国に持呼びかけたりしてるねん。
最近ではファーウェイ製のスマホとかタブレットのAndroidには、アップデートを中止したり、一部サービスを停止したりしだしてるねん。
日本の企業もファーウェイ製のスマホの発売を中止したりしてるんや。
次世代通信規格の5Gの利権とか、貿易がからんでるから、まだまだ自体は悪化するかも知れへんのや。
とにかく今ファーウェイ製品を買うのは多少なりともリスクがあるわけや。
それでHome01の人気が急上昇してるわけやね。
Home 01は国産だけに性能もええんやで!
- 下り最大速度440Mps
- 上り最大速度30Mbps
- μSRアンテナとワイドレンジアンテナ
- WiMAXハイパワー
- ビームフォーミング
速度が速いのはもちろん、通信性能も進化してるんや。
光回線にいちばん近い回線といっても過言ではないやろう。
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NEC製のHome01は評価もええで!
信憑性のある口コミとレビューを価格ドットコムから調べてみたで。
引用元:価格ドットコム
これをみると、「満足度が高いUQ WiMAXのモバイルデータ通信ランキング」で、堂々の第6位やねん。
6位って聞くと、たいしたことなさそうやけど、人気No.1のモバイルルーター「Speed WiFi NEXT W06」よりも上位なんやで。
ファーウェイ製と比較してどう?
ファーウェイ製のホームルーター最新機種「Speed WiFi HOME L02」と比較してみたで。
まずはサイズからや。
NEC製「WiMAX HOME 01」 | 約155×70×100mm 338g |
---|---|
ファーウェイ製「Speed WiFi HOME L02」 |
約178×93×93mm 436g |
だいたい、Home01はL02の3/4ぐらいなんがわかるやろ?
ちょっと動画を見てみてや。(サムネだけでもええけど)
UQ三姉妹の三女、永野芽衣ちゃんのCMみてもわかるけど、持ち運びができるほど小さいやろ。
手のひらサイズのホームルーターやな。
もちろんコンセントに挿さなアカンけど、カバンに入る大きさやから、ちょっとした集まりとか、実家に帰省するときとかにも、持っていくことができるんやで。
ちなみに、ソフトバンクのホームルーター「ソフトバンクエアー」は持ち運び禁止やけど、WiMAXは住所以外で使っても問題ないから安心してや。
速度を比較してみようか
最大速度は下り440Mbpsで上りが30Mbpsや。
L02は下り最大速度が1Gbpsで上り速度が最大75Mbpsやねん。
1Gbpsって光回線と同じとちがうの?
そうやで。でも1GBに対応したエリアはほとんどないねん。
つまり大事なのは、ごく一部のエリアでしか対象になってない1Gbpsよりも、性能やということや。
L02は確かに理論値では速いんやけど、LTEオプションを使ったハイスピードプラスエリアモードでの理論値やから、通常の速度はHome 01とたいした違いはないわけや。
それどころか、Home01の方が、つながりも実測も優れてるかも知れへんのやで。
注目するポイントは3つ、どれも通信性能に関係する機能やねん。
- μSRアンテナとワイドレンジアンテナ
- WiMAXハイパワー
- ビームフォーミング
これが理論値の速度に負けへん、Home01の性能なんや。
μSRアンテナとワイドレンジアンテナ
モバイルWiFiルーターとホームルーターのいちばんの違いって大きさやろ?
ポケットサイズのモバイルWiFiルーターでも高性能で高速通信ができるのに、なんでホームルーターは大きいのか気にならへんか?
強力なアンテナが入ってるからとちゃうの?
正解や。分解したことがあるわけやないけど、UQコミュニケーションズの社長がそう言っとったわ。
モバイルWiFiルーターやったら持ち運ぶから端末とはそんなに距離が離れてない場合が多いけど、ホームルーターやったら家中どこでも電波が届くようにしときたいもんな。
壁とかドアとかの障害物もあるし、ちがう階で使う場合もあるからな。
じゃあL01sよりひとまわり小さいHOME 01はアンテナが弱いんちゃうの?
それがそうやないみたいやねん。
NECが独自に開発した「μSRアンテナ」ってゆうアンテナが使われてんねん。
μSRはミューエスアールって読むらしいわ。
そのμSRアンテナやねんけど、米粒サイズでごっつい小さいねん。
それやのに360度の全方向に向かって電波をとばすことができるんやって。
この技術のおかげで小型化しつつ性能を飛躍的にアップすることに成功したというわけや。
さらにHOME 01には新開発の「ワイドレンジアンテナ」が搭載されてんねん。
これまではスマホとかの端末の向きによって、電波の感度が強くなったり弱くなったりってゆうことがあったわけや。
でもワイドレンジアンテナは、端末がどっちを向いてようとどんな角度であろうと安定した通信ができるようにしてくれるねん。
HOME 01は今までになかった性能が2つも加わって進化してるというわけやな。
WiMAXハイパワー
WiMAXには電波が届きにくい場所で通信性能をアップさせる「WiMAXハイパワー」ってゆう機能があんねん。
これはどっちかというと、満足いく速度が出てるときよりも、WiMAXが遅いと感じたり電波が届きにくいと感じたときに効果がある機能やな。
WiMAX無印、つまりWiMAX2+の前に使われてた回線に対応した機種では使われてたんやけど、最近またNECの機種で使われだしたんや。
モバイルWiFiルーターのWX05にも備わってるで。
具体的に言うと、基地局からの電波が届きにくい場所があるやろ?
ぎりぎり通信できるかできひんかってゆう場所やな。
そんな時にWiMAXハイパワーでWiMAX側からの出力を上げるわけや。
それによって通信ができひんかった場所でも通信ができるようになるってゆうこっちゃ。
電波の届きにくい場所やったら通信速度が約70%も上がるとゆーことやで。
ビームフォーミング
ビームフォーミングにはビーム、つまり「光の束」をフォーム「形づくる」ってゆう意味があんねん。
どういった機能かと言うと、端末の位置を判断してピンポイントで電波砲を発射するってゆうイメージやな。
電波を無駄なく効率よく使えるから、ワイドレンジアンテナとμSRアンテナの力を合わせたら電波が弱い場所やと受信速度も約50%上がるんや。
ただし、ビームフォーミングってゆうのは端末もそれに対応してないと使われへんで。
対応したアンテナめがけてビームを発射するってわけや。
ここ最近のiPhoneとかやったら対応してるで。
ワイマックスホームのQ&A
WiMAX HOME 01の気になることを、まとめたで。
UQコミュニケーションズから申込んだら3,800円かかるから、最後におすすめするキャンペーンから申込むとええで。
ホワイトだけやで。
最大速度は、下り440Mbps、上り30Mbpsやから、十分に速いで。
アンテナも強力やねん。
端末本体が届いたら、SIMカード(UIMカード)を挿入して、コンセントに挿せばOKやで。
あとはスマホとかパソコンとワンタッチで接続できるわ。
2019年の春から取り扱ってるけど、auユーザーでもWiMAXのキャンペーンから申込んだ方が絶対に安いで。
SIMフリーやから、解約した後もSIMを入れたら使うことができるわ。
SIMサイズはnano ICや。
42台まで同時接続できるから、家族で使うことだってできるで。
まとめ!HOME 01の評価はこうや!
サイズは小さいのに、パワーアップしてるんは素晴らしい!
WiMAXは昔からホームルーターも扱ってたんやけど、ファーウェイのHome L01で人気が出て、Home 01は完成形やと思うわ。
ホームルーターやのに手のひらサイズで、持ち運びにも便利やし、広い家でもしっかりつながる強力なアンテナを搭載してるからな。
これまではつながらへんかった、電波が弱い場所でもつながるようになったのは、ごっつい進化やわ。
Home 01に最適なキャンペーンは?
WiMAXはいろんな会社、がMVNO(販売代理店)になってるから、キャンペーンが多いねん。
どこで申込んでも、UQ WiMAXの回線を使うから、通信環境は同じや。
だから安いキャンペーンで申込んだ方が、お得やねんで。
各プロバイダの料金を割り出して、平均月額でランキングにしてみたで。
- 機種代0円、送料無料
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